墨と鉛筆

書いてみる。描いてみる。

ESPr Door Sensorで施錠チェッカーを作った(1)

なぜ

よく玄関の施錠を忘れる。いや正確には「施錠したかどうか、忘れる」が正しくて、外出中にふと「あれ?玄関のドア、カギかけたっけ?かけたよね?」と不安になって落ち着かなくなる。 外出直後ならサッと戻って確かめるのだが、まずカギはきちんと閉まっている。だいたい玄関の施錠など日々のルーティンなのだから無意識だって寝ぼけてたって大抵きちんとできているのだが、、、、これが年に1回くらい、本当に施錠を忘れてたりするので始末に困る。

なんとかこう、外出先からでも「うん、大丈夫♪」と安心できる方法はないものか。

欲しい機能オールインワン「ESPr Door Sensor」

日常の小さな不安を解消したいだけなので、お金はかけたくなかった。 お金かけてもいいなら、セコム入るし。

いろいろ調べているうちに、下記の記事に出会った。

mag.switch-science.com

これよ!コレコレ!! え?もうこれでよくね!? 自分の欲しい機能が全て入ってる。受信側のESPr Developerは自宅の サーバでよいので、のESPr Door Sensorを買えばいいのね。

いろいろ調べて、必要なものを一式、買いました。

買ったら、組むだけ。 いや、組むとも言わんね。だってリチウム電池を充電してセンサ基盤に繋げるだけで動くもの。

(初期状態で、磁石をリードスイッチに近づけたらLEDが光るようになっている。こういうの初心者には嬉しいよね。)

Switch Sciense 素晴らしい。 電子工作とか全然経験ないけど、もうここまででやりたいことの60%は達成できた。